天才脳外科医の愛が溢れて――もう、拒めない~独占欲に火がついて、とろとろに愛されました~
「だから樹だよ。何度言わせるの。大丈夫、全て俺に任せて」
初めてなんだから恥ずかしがるは当然。
「樹……」
不安そうな声で俺の名前を呼ぶ彼女に甘く微笑んだ。
「大丈夫。そのうち恥ずかしくなくなるよ」
足の付け根を念入りに愛撫すると、茉莉花ちゃんは苦悶の表情を浮かべて喘いだ。
「ああ……ん、樹……あっ!」
もうすっかり女の表情になってる。
俺だけが知るその顔。
「い、樹……お腹がジンジンする。樹……」
身悶えしてシーツを足でギュッと掴む彼女に小さく笑って告げた。
「俺にどうしてほしいの?」
こんな質問をする俺はつくづく意地悪な男だと思う。
「樹……来て」
俺を欲しがる彼女を見てニヤリとすると、バスローブと下着を脱ぎ捨て、避妊具をつけた。
「痛かったら言って」
茉莉花ちゃんを気遣いながら少しずつ身体を重ねていく。
「うっ!」
痛みを感じたのか顔をしかめる彼女を見て動きを止めた。
「やっぱり痛いよね?今日はここまでにしようか?」
初めてなんだから恥ずかしがるは当然。
「樹……」
不安そうな声で俺の名前を呼ぶ彼女に甘く微笑んだ。
「大丈夫。そのうち恥ずかしくなくなるよ」
足の付け根を念入りに愛撫すると、茉莉花ちゃんは苦悶の表情を浮かべて喘いだ。
「ああ……ん、樹……あっ!」
もうすっかり女の表情になってる。
俺だけが知るその顔。
「い、樹……お腹がジンジンする。樹……」
身悶えしてシーツを足でギュッと掴む彼女に小さく笑って告げた。
「俺にどうしてほしいの?」
こんな質問をする俺はつくづく意地悪な男だと思う。
「樹……来て」
俺を欲しがる彼女を見てニヤリとすると、バスローブと下着を脱ぎ捨て、避妊具をつけた。
「痛かったら言って」
茉莉花ちゃんを気遣いながら少しずつ身体を重ねていく。
「うっ!」
痛みを感じたのか顔をしかめる彼女を見て動きを止めた。
「やっぱり痛いよね?今日はここまでにしようか?」