天才脳外科医の愛が溢れて――もう、拒めない~独占欲に火がついて、とろとろに愛されました~
「ずっと茉莉花ちゃんにキスしたいって思ってた」
口早に言って玄関の壁に私を押し付ける彼の胸に手を当てた。
「ご、ご飯は?」
「それは後でいい。今は茉莉花ちゃんに飢えてるから」
樹は角度を変えてキスをしながら、私の上着の中に手を突っ込んで胸を揉み上げる。
昨日彼に弄られて敏感になっているのか、もっと触れてもらいたくて胸を押し付けた。
「樹」
「昨日作法ある?って聞いてた人がこんなに乱れるなんてね」
クスッと笑うと彼は私の上着を脱がして、ブラを素早く取り去り、私の胸の先端を舐め上げる。
「ああ……ん!」
気持ちよくて声をあげる私を見て、彼は嬉しそうに目を光らせた。
「もっと乱れて」
樹が手と唇を使って胸を念入りに愛撫してきてもう彼のことしか考えられない。
「樹……身体が……熱い」
腰が砕けそうになる私を彼が抱き上げて、ベッドに運ぶ。
これから彼に抱かれるという緊張と期待で胸がドキドキする。
きっと彼にもこの心臓の音が聞こえているはず。
口早に言って玄関の壁に私を押し付ける彼の胸に手を当てた。
「ご、ご飯は?」
「それは後でいい。今は茉莉花ちゃんに飢えてるから」
樹は角度を変えてキスをしながら、私の上着の中に手を突っ込んで胸を揉み上げる。
昨日彼に弄られて敏感になっているのか、もっと触れてもらいたくて胸を押し付けた。
「樹」
「昨日作法ある?って聞いてた人がこんなに乱れるなんてね」
クスッと笑うと彼は私の上着を脱がして、ブラを素早く取り去り、私の胸の先端を舐め上げる。
「ああ……ん!」
気持ちよくて声をあげる私を見て、彼は嬉しそうに目を光らせた。
「もっと乱れて」
樹が手と唇を使って胸を念入りに愛撫してきてもう彼のことしか考えられない。
「樹……身体が……熱い」
腰が砕けそうになる私を彼が抱き上げて、ベッドに運ぶ。
これから彼に抱かれるという緊張と期待で胸がドキドキする。
きっと彼にもこの心臓の音が聞こえているはず。