天才脳外科医の愛が溢れて――もう、拒めない~独占欲に火がついて、とろとろに愛されました~
押し寄せる快感に身体が弓なりになる。
何度も攻められ、下腹部が彼を求めてうずく。
「……樹!あっ……樹!」
何度も大好きな人のその名を呼んだら、「欲しがりだな、茉莉花ちゃん」と言って彼がフッと笑い、避妊具をつけて私の中に入ってきた。
昨日も痛かったけど、やっぱりまだ痛い。
目をギュッと瞑って痛みを我慢していたら、彼が気遣わしげに言う。
「大丈夫?」
「大丈夫。構わず来て!」
昨日できたんだから、今日もできるはず。
彼の背中に手を回してしがみつくように抱きついたら、抱きしめ返された。
「いつもそんなふうに抱きついてきてくれたらいいんだけどね」
この余裕がうらやましい。
だが、彼が落ち着いているから安心して身を任せられる。
彼は私の様子を窺いながらゆっくりと腰を打ちつけてくる。
その度に声を上げたせいで、お互い最高潮に達すると、もう喉がカラカラだった。
「頑張ったね」
力尽きた私に微笑んで、彼はどこからか持ってきたペットボトルの水を口移しで私に飲ませる。
何度も攻められ、下腹部が彼を求めてうずく。
「……樹!あっ……樹!」
何度も大好きな人のその名を呼んだら、「欲しがりだな、茉莉花ちゃん」と言って彼がフッと笑い、避妊具をつけて私の中に入ってきた。
昨日も痛かったけど、やっぱりまだ痛い。
目をギュッと瞑って痛みを我慢していたら、彼が気遣わしげに言う。
「大丈夫?」
「大丈夫。構わず来て!」
昨日できたんだから、今日もできるはず。
彼の背中に手を回してしがみつくように抱きついたら、抱きしめ返された。
「いつもそんなふうに抱きついてきてくれたらいいんだけどね」
この余裕がうらやましい。
だが、彼が落ち着いているから安心して身を任せられる。
彼は私の様子を窺いながらゆっくりと腰を打ちつけてくる。
その度に声を上げたせいで、お互い最高潮に達すると、もう喉がカラカラだった。
「頑張ったね」
力尽きた私に微笑んで、彼はどこからか持ってきたペットボトルの水を口移しで私に飲ませる。