俺の音、君の音

歌とトラウマ

羽歌side

店「お時間はどうされますか?」

「由菜〜5時間でいい?」

由「いいよー」

「じゃあ5時間で」

店「ではお部屋は302号室です、ドリンクバーはお好きにお使いください」

「ありがとうございます、由菜〜行くよ〜」

由「ん〜今行く〜」

「302、302、、ここか!」

ガチャ

「よーし!歌うぞー!!」


🎼.•*¨*•.¸¸🎶






「ふぅー、気持ちいいー!」

由「相変わらず、羽歌は歌上手いね〜、癒されるわー」

「えへへ、ありがとう!いつもながらだけど由菜は歌わないの?」

由「歌ったでしょ?1曲」

「1曲だけじゃん!毎回聞いてばっかで飽きないの?笑」

由「私は羽歌の聞く専でいいの、羽歌の歌好きだし!笑」

自分の歌が褒められるのがこんなに嬉しいんだ!
やっぱり由菜には話しておきたい

「あのね、由菜、聞いて欲しい話があるんだけど、」

由「いいよ、なんでも聞くよ」
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