❀馬淵優子―――探偵事務所―――❀
今日は特別の日であり、馬淵優子はニヤッとした。

それから、田中雄二は「後で・・・挙げるよ!!!」と言って来た。

馬淵優子は不貞腐れていた。


馬淵優子は「じゃぁ・・・良いわ・・・」と、プンプンしていた。

田中雄二はニコッと笑うと、「お前は・・・ちゃんとわかっているって・・・」と言った。

今日は―――誕生日だろう?


「そ・・・そうよ!!!」


「なぁんにも・・・くれないのぉぉぉ?」


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