愛して、芹沢さん
あ、スマホ…!
電源落としたままだった。
急いで電源を入れると、芹沢さんから連絡が入っていて驚く。
着信履歴がすごいことに。
病院を出て電話をかけ直すと、すぐに繋がった。
『もしもし、莉央ちゃん?』
「電話ごめんなさい」
『繋がらなかったけど、どうかした?』
「…友達が倒れて、付き添いで病院に来てて…」
『それは大変だったね。もう大丈夫なの?』
「はい」
『じゃ、まだ病院?』
「そうです。今から帰るところで」
『じゃ、迎えに行くから待ってて?』
ということで、芹沢さんを待つことに。
電源落としたままだった。
急いで電源を入れると、芹沢さんから連絡が入っていて驚く。
着信履歴がすごいことに。
病院を出て電話をかけ直すと、すぐに繋がった。
『もしもし、莉央ちゃん?』
「電話ごめんなさい」
『繋がらなかったけど、どうかした?』
「…友達が倒れて、付き添いで病院に来てて…」
『それは大変だったね。もう大丈夫なの?』
「はい」
『じゃ、まだ病院?』
「そうです。今から帰るところで」
『じゃ、迎えに行くから待ってて?』
ということで、芹沢さんを待つことに。