愛して、芹沢さん
お母さんもああ言ってたし、まだバイトの掛け持ちしてたりするのかも。
伊織が倒れた日以来、連絡一つないから心配してたんだけど…。
だからって、わたしから連絡入れるのも違う気がして。
って、結局は意地を張っていただけのこと。
【昨日から実家帰って来てるんだけど、伊織はどうしてる?】とメッセージを作ると、伊織宛てに送信した。
いっとき画面を見つめていたけど、返事がくる気配もなく…諦めてお風呂に。
寝る前にもう一度スマホをチェックしたけどメッセージは来ないまま。
バイト詰めてるのかも。
寝る前に窓からチラッと伊織の部屋を見たけど真っ暗だった。
また無理してないといいんだけど。
そんなことを思いながら眠りについた。
伊織が倒れた日以来、連絡一つないから心配してたんだけど…。
だからって、わたしから連絡入れるのも違う気がして。
って、結局は意地を張っていただけのこと。
【昨日から実家帰って来てるんだけど、伊織はどうしてる?】とメッセージを作ると、伊織宛てに送信した。
いっとき画面を見つめていたけど、返事がくる気配もなく…諦めてお風呂に。
寝る前にもう一度スマホをチェックしたけどメッセージは来ないまま。
バイト詰めてるのかも。
寝る前に窓からチラッと伊織の部屋を見たけど真っ暗だった。
また無理してないといいんだけど。
そんなことを思いながら眠りについた。