愛して、芹沢さん
「捕まえた」
気づくとそばまで行ってしまっていた。
今度は芹沢さんに腕を掴まれ、ベッドに吸い込まれるように引かれた。
「お利口さん」
と優しく頭を撫でる芹沢さんにドキドキ。
なんでわたしがこんなことされてるの?
わたしは何しに来たの?
こうなるとわからなくなってくる。
だけど、芹沢さんの全てに胸が高鳴る。
好き、___
心がそう叫んでいる。
それを口にできないのが歯痒い。
こんなにそばにいるのに。
「あ〜癒される…ずっと莉央ちゃん不足だったから」
気づくとそばまで行ってしまっていた。
今度は芹沢さんに腕を掴まれ、ベッドに吸い込まれるように引かれた。
「お利口さん」
と優しく頭を撫でる芹沢さんにドキドキ。
なんでわたしがこんなことされてるの?
わたしは何しに来たの?
こうなるとわからなくなってくる。
だけど、芹沢さんの全てに胸が高鳴る。
好き、___
心がそう叫んでいる。
それを口にできないのが歯痒い。
こんなにそばにいるのに。
「あ〜癒される…ずっと莉央ちゃん不足だったから」