愛して、芹沢さん
気づくと芹沢さんの指が太ももを撫で、ゆっくりと上がってくる。





今日に限ってスカート。




きっと、今のわたしの格好は乱れまくり。





でもすぐにそんなことどうでもよくなって…



芹沢さんが欲しくてたまらなくなる。






「っ…芹沢…さんっ…」


「…もう無理かもっ」






と広めのソファに移動すると寝かされた。



本気でこのままここで…!?





いい…のかな?





芹沢さんの唇が首筋におりてくると同時に、いつの間にかブラのホックが外されていた。




もうここまでくると、芹沢さんを止めることはできないだろうし、わたし自身も…。





結局そのまま芹沢さんと愛し合った。
< 356 / 483 >

この作品をシェア

pagetop