アクセサリーは 要りません
そう言って、リモコンで電気を暗くして、膝裏に手を入れて抱き上げた。そしてベッドサイドへ行って、横からそっと降ろした。俺は足元側にまわって、座っている惠美里の真正面に座った。

「惠美里?帯を取るよ?」

そう言って、帯を外して浴衣の合わせをそっと広げた。手を握り、逆の手であたまを撫でキスをした。

「惠美里、大丈夫?

本当に?

俺はダメかも」

頷く惠美里の手を取って、浴衣の中の俺の左胸にくっつけた。

「心臓、ありえないぐらい
バクバクしてんだろ?痛いわ」

惠美里は左胸のその手で俺の手を取り、自分の左胸にブラの上からくっつけた。

「私も同じ」
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