君は輝く宝石の子
何も変わらないいつも通りの朝。
起きて、ご飯食べて歯を磨いて、家を出る。
それが僕[楠見志那-クスミ シナ]である。

勉強もそこそこできる、どこにでもいる
普通の男子高校生。

そんな僕の何も無い日常に
ある日突然光が刺した。
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