君は輝く宝石の子
艶やかな長い黒髪に白い肌、
キラキラと輝く宝石の様な緑と青が
綺麗に混ざっている不思議な瞳。

思わず息を飲んでましまった。

「どうかしたの…??迷惑だったかしら」

「あ、いや、ごめん!つい見とれてしまって
雨も止みそうにないしお言葉に甘えて
入れてもらおうかな。」

そう言って僕は百瀬凛と
世に言う相合傘をする事になった。

それにしても、なんだろう。
ドキドキが止まらない
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