1日1つ monologue
僕と*

偽りの壁

ぼくはいつだって“守る側”。

守られちゃいけない。

誰かがぼくにそう言ったワケじゃなくって…

自分がそうしてるんだ。

誰かにぼくのことを話したら楽になると思ってた。

全然そんなこと無かった。

むしろ重くなって、相手はぼくのこと知らないくせに

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