ツンデレ幼なじみのギャップ萌えが最高だった件。
けれど、華が言ってるのは間違いではなさそう。

織斗は昔から女子が苦手で、あまり自分から話そうとはしない。

そのおかげで、逆に「高嶺の月」とまで言われるようになってしまった。

本人も、最初は嫌がっていたが、言われ慣れたのか無視するスキルを身につけた。


けど、華だけに対しては、私の友達だから仲良くして!と言ってあるから最低限の会話はしてる。


私からすると、華と少しでも話してるのは結構な成長なんだよな…。
< 19 / 37 >

この作品をシェア

pagetop