妄想ファンタスティック
小悪魔とメリークリスマス
クリスマスはケーキとチキン。部屋にこたつを広げて彼女はぬくぬく。シャンパンをポンッ、と抜いて「かんぱーい!」とグラスを合わせて彼女はにっこり。
てな事をやろうよ、と目論み電気屋の前でにらめっこ。そこへ彼女がひょっこり!?
「まーさーか。プレゼントがこたつなのー?」
あまりの図星に言葉が出ず。
「ほんとにロマンチック知らないよね〜。でもいいかな。“二人”で過ごしてる感あるもんね」とにっこり微笑んだ。
だがしかし
「でも当然指輪なんかもあるんでしょ♪」
と小悪魔のささやき。あぁこれでしばらくは節約の日々〜。
てな事をやろうよ、と目論み電気屋の前でにらめっこ。そこへ彼女がひょっこり!?
「まーさーか。プレゼントがこたつなのー?」
あまりの図星に言葉が出ず。
「ほんとにロマンチック知らないよね〜。でもいいかな。“二人”で過ごしてる感あるもんね」とにっこり微笑んだ。
だがしかし
「でも当然指輪なんかもあるんでしょ♪」
と小悪魔のささやき。あぁこれでしばらくは節約の日々〜。