きみは桜姫。
大きな拍手が聞こえる。
客席で見てるあかり、宙、
どんなふうに思ったかな。
俺すごく楽しいよ……
「カナエ先輩!
俺の曲を歌ってくれてありがとう。
俺ドキドキして」
本来なら俺は女の気を気を引くために都合の良いことを言うが、いつもとは違った。
本心からの言葉だ。
「わあぁぁぁ!こちらこそありがとう〜!
!!!
なによ!あかりに言われたから歌ったのよ」
客席で見てるあかり、宙、
どんなふうに思ったかな。
俺すごく楽しいよ……
「カナエ先輩!
俺の曲を歌ってくれてありがとう。
俺ドキドキして」
本来なら俺は女の気を気を引くために都合の良いことを言うが、いつもとは違った。
本心からの言葉だ。
「わあぁぁぁ!こちらこそありがとう〜!
!!!
なによ!あかりに言われたから歌ったのよ」