きみは桜姫。
「あのときはすごかったね。風雅くんとカナエさん」あかりは言った。
「ほんとだね」
「まさか、2人ともT芸大行っちゃうなんて
っていうか、それよりカナエさんと風雅くんが学生結婚するなんて思ってなかったよ」
「そう?俺何となく思ってたけど」
「え!まあいいや。それに、風雅くん、テレビ局に自分の曲持ち込んだのって、すごい行動力だよね!」
「ほんとだよな。そもそも破門された先生のところ行くあたりすごいよな」
「うんうん。来年の大河ドラマ、風雅くんが曲作るんだよね!期待の若手らしいよ!」
「まじでやばいよな。やばいところまで上り詰めるやつだと思ってたよ」
俺たちは話しながら歩みを進めていく。
「ほんとだね」
「まさか、2人ともT芸大行っちゃうなんて
っていうか、それよりカナエさんと風雅くんが学生結婚するなんて思ってなかったよ」
「そう?俺何となく思ってたけど」
「え!まあいいや。それに、風雅くん、テレビ局に自分の曲持ち込んだのって、すごい行動力だよね!」
「ほんとだよな。そもそも破門された先生のところ行くあたりすごいよな」
「うんうん。来年の大河ドラマ、風雅くんが曲作るんだよね!期待の若手らしいよ!」
「まじでやばいよな。やばいところまで上り詰めるやつだと思ってたよ」
俺たちは話しながら歩みを進めていく。