大切な君へ

彼は努力家で

毎日毎日

朝早くから朝練をして

遅くまで放課後の

練習をしていた。


彼はみるみる

上手くなって

自分より上手かった

ペアー達を抜いて

いつの間にか

一番手になって

キャプテンにまでに

なっていた。

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