ハーフな俺。後編(完結)


「ありがとう。」

そうお礼をいって、素直に受け取って口に入れた。

それは雅紀が凍らせておいたのか、

とても冷たくてまだシャリシャリと口の中で溶けた。

「おいし。」

ホントにおいしかった。

(ゼリー系ならいけそうだなっ。帰りにコンビニでマトメ買いしにいこぅ。)



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