私の彼氏は芸能人
「なら私のこともお前じゃなくて麗華って呼んでください!!」

「分かったよ、」

「はい、じゃあご飯作ります。リクエストありますか?」

「オムライス…」

え、なに、めっちゃ可愛いじゃん!!
そう思っていると、心を読まれたのか

「麗華、今可愛いって思っただろ。」

げ、バレてる。

「思ってないです思ってないです!!」

「顔に書いてあんだよ。」

そう言いながら立ち上がりこっちに歩いてきた。そして壁と亮介の間に私がが挟まる。いわゆる壁ドン…

「次、可愛いって思った顔したらキスするから」

「キ、キスー?!?!」

「あぁ。されたくなければ思わないことだな。」

そう言ってソファーに帰って行った。
なんなのよ!!

そう思いながらご飯を作った。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop