私が君と過ごす時間
「沙弥〜!!朝!!起きて〜」

「んん…」

お母さんの声がして今日も目が覚めた。
よかった。
ちゃんと自分の部屋であさが来た。

「おはよ…」

「おはよう!ココアとコーヒー、どっちがいい?」

「ホットミルク…」

「はいはい(笑)」

お母さんといつもと同じやり取りをして
顔を洗って制服に袖を通す。
そして家を出ると門の前には幼なじみの涼太がいた。

「おはよう!涼太!!」

「はよ。」

同じ高校に通う2個上の先輩。
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