慎二さんは今日もご溺愛です♡
私はキッチンに立ってスープを温め始めた。

そしたら慎二さんが後ろから
ぎゅってしてきた。


「キャッ」

「何その声(笑)
恭子ってなんでそんなにエロいの?」

「……もう!」
慎二さんがそんなこと言うから、付き合い始めのことを思い出していた。







< 5 / 16 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop