チョコ恋☆♪
――――――

――――


「行ってきます!」


私は走って待ち合わせ場所へ行った。





「あれ……流祈まだ来てないや…。」


ちょっとはやく来すぎちゃったかな(¨;)



そぅ思い流祈を待っていると、背後に人影が……。


「青葉さん。」


!?!?

「は、はい!」



私はあまりの驚きで目を見開いたままだった。





だって……




私を呼んだのは




大好きな



響(キョウ)くんだったから…………………。
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