慎二さんは今日もご溺愛です♡〜第3夜〜
高速でお米を炊いている間、

あたしたちはソファでのんびりしていた。


「うわっ、らて抜け毛がすごいね」

「換毛期だなぁ」


らてはブラッシングが嫌いなので、

あたしは手でらての古い毛を取った。


らて、気持ちよさそう。


「わぁぁ〜大変!毛だらけ!」

あたしは掃除機を取り出してらての毛を吸い込んでいた。
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