No rain,No rainbow

でも、あなたに出逢えて、あなたに触れて。

あなたを知っていって、あなたがいっしょに居てくれて。

オレはオレでいいんだって。

オレのままでいいんだって。

背中の傷あとも、この涙も。

いつか無くなればいいって。

いつか消えればいい。涙も流れなくなればいいって、ずっとずっと願っていたけど。

最近はもう、どうでもいいや、って。

あなたがいてくれて、あなたがいっしょに時を過ごしてくれたら、何も怖いことはない、って。



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