君と僕の関係
___...

「いいのか?約束して。」
と、俺より背の高い亜瑠くんは、覗き込むように聞いてきた。

「えっあーまぁあれ以上断るとあれだしね。


「えー彼氏としては、複雑、、、」

「ちょっ学校で言わないでよ!」

「大丈夫人少ないから。」

「人は、いるだろ。」

そういう会話をして俺のクラスに帰ってきた。

「おっ帰ってきた。あれ、亜瑠もいんのか。」

クラスに帰ると1番後ろの席のペンさんが、声をかけてきた。

「何度見ても羨ましい席だな。」

と、亜瑠くんが言うと、

「だろ。」

と、キメ顔をして自慢げに言った。

「あっもう少しでチャイムなる。
頑張れよ。」

と、亜瑠くんは、クラスへと帰っていった。
亜瑠くんは、2つ先のクラスで近いっちゃ近いクラスだ。

「ラブラブだな」ニャニャ

「うるさい!」/////
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