拝啓、いなくなった君へ。


それからはとても仲良しで学校生活も充実してとても楽しいです!


そんなある日...


「あ、筆箱教室に置いてきたかも、」


私は走って取りに行った


校舎の中にはもうほとんど人はいない


「いそご」


私は急いで教室に向かった


教室の近くまで来ると人の声が聞こえた


ガヤガヤ「あははっ」


!玲於くんだっ


「そいやーさお前いつまで莉亜ちゃんと付き合ってんの?」


「確かに賭けにしては長くねぇ?」


「そんなことねぇよ」


え?賭け?どういう事?


私はショックでどういう事か全くわからず家に帰ってきた


「ただいま...」


そのまま階段を上り自分の部屋に行きベットに倒れた


玲於くんは賭けで私と付き合ったってこと?


私は本気だったのにな、


筆箱なら取りに行かなくても家にいっぱいあるのにな、しかも取りに戻ったのに結局そのまま帰ってきちゃった


私はそのまま寝た



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