お嬢様の憂鬱【上】




そして、拳ほどの光が




どこからともなく現れ




あたしの目の前に



ふわふわと浮かんでいる





「1つ、聞きたい事がある」








と、あたしの目の前にある光が聞いてきたのだ





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