あなたと出会って世界が変わる
走って行くひなちゃんを見ながら可愛いなと声を漏らす
雪白に捕まったと知った時、僕はひなちゃんへの気持ちに気がついた
いや、助けて貰った時には、もう好きだったのかもしれない
琉生や頼には渡さない、奏にもね
ひなちゃんの元へと近づく
「いいのあった?」
「うーん。どれも朝陽くんに似合いそうだから、迷ってる」
「あっ、これは?」
そう言ってピアスを見せてくれるひなちゃん
「いや、こっちかな?」
「ひなちゃんが着けるならどれにするの?」
「え?私?うーとね、これかな?」
そう言って見せる小さなオレンジ色の花のついたピアス
「ひなちゃんに似合うね、可愛い」
「そうかな?あっでも、私ピアス空いてないから買えないね」
「空けてみる?」
「可愛いけど、怖いから今はいいかな、、」
「そっかそっか」
「朝陽くんこれとこれどっちが好き?」
シンプルなシルバーリングに英語のロゴが入っている物とシルバーリングにエメラルドグリーンの線が入っている物
どっちも着けやすそうで、いいな
まぁ、僕が1番欲しいのは
「ひなちゃんかな」
もぅ、そーゆうのじゃないよと頬をふくらませるひなちゃんは可愛い
「ははっ、こっちかな?」
エメラルドグリーンの方を指さす
「うん。この色朝陽くんに合ってる。でも、本当に私が選んだので良いの?」
「ひなちゃんが選んだのがいいの。じゃあ、買ってくるね」
「うん!待ってるね」
レジに向かう途中であるものが目に入る
それも手に取りレジへ向かう
喜んでくれるといいな
雪白に捕まったと知った時、僕はひなちゃんへの気持ちに気がついた
いや、助けて貰った時には、もう好きだったのかもしれない
琉生や頼には渡さない、奏にもね
ひなちゃんの元へと近づく
「いいのあった?」
「うーん。どれも朝陽くんに似合いそうだから、迷ってる」
「あっ、これは?」
そう言ってピアスを見せてくれるひなちゃん
「いや、こっちかな?」
「ひなちゃんが着けるならどれにするの?」
「え?私?うーとね、これかな?」
そう言って見せる小さなオレンジ色の花のついたピアス
「ひなちゃんに似合うね、可愛い」
「そうかな?あっでも、私ピアス空いてないから買えないね」
「空けてみる?」
「可愛いけど、怖いから今はいいかな、、」
「そっかそっか」
「朝陽くんこれとこれどっちが好き?」
シンプルなシルバーリングに英語のロゴが入っている物とシルバーリングにエメラルドグリーンの線が入っている物
どっちも着けやすそうで、いいな
まぁ、僕が1番欲しいのは
「ひなちゃんかな」
もぅ、そーゆうのじゃないよと頬をふくらませるひなちゃんは可愛い
「ははっ、こっちかな?」
エメラルドグリーンの方を指さす
「うん。この色朝陽くんに合ってる。でも、本当に私が選んだので良いの?」
「ひなちゃんが選んだのがいいの。じゃあ、買ってくるね」
「うん!待ってるね」
レジに向かう途中であるものが目に入る
それも手に取りレジへ向かう
喜んでくれるといいな