偽り恋愛
まぁ家近いし一応フリとはいえ付き合ってるし

「そうしよっか」

と言うと直斗は笑顔で

「やった。これで朝と帰りは明菜と一緒にいられる」

と言った。

「はいはい。じゃあ明後日よろしくね」

「うん、楽しみにしてる。バイバイ」

コンビニの前で私と直斗は手を振りわかれた。

明後日デートかぁ。服どうしよかな

直斗とわかれ私は明後日の服を悩んでいた

明日は土曜日だし明日決めようかな。

後、由良にも報告しなくちゃと思い私は家に

向かって歩いていく
< 14 / 195 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop