イノセント・ラヴ(未来編)

母様が働いていた学校、そして父様が通っていた学校、、



も〜ワクワクしかないわ!WAKWAK♪



編入の手続きをして、職員室に。


高校の先生がいた。


私の担任だ。



千歳 セン(ちとせ せん)先生。



男の先生だ。


「今日からよろしくお願いします。雲雀 満月です♪」



「おぅ、雲雀財閥さんとこの娘さんか、綺麗な娘に育ったな。」



「え、先生知ってるんですか?」



「オレは千歳グループの会長のとこの息子なんでな、赤ちゃんの頃のお前を見てる。」



「へぇ〜♪///」


何だかいい先生っぽいな♪良かった。。



窓の外を見る千歳先生。



「どーしました?」



「白か…黒か……」



「?」



その時、ビュウゥ!!っと風が吹いて、
女生徒のスカートが!



中から白い下着があらわに!



「白か…うん!健全でいい!!」



「何見てんですか!∑この変態教師!!」


蹴りを入れよ〜としたらかわされた。


「お?///コッチも白♪///」


「∑むっきぃー!怒」


ーーーーー



そして自分のクラスに通された。



「えー、今日から、うちのクラスに転校してきた、、」



「雲雀 満月です♪よろしくお願いいたします。」にこっ



生徒が質問した。



「先生?なんでボコボコになってるんですか?;」



みんな転校生が来てくれた嬉しさ反面、
どーリアクションすればいーか迷っていた。



「いや、コレはちょっと…」



私が、キッと先生を睨んだ。



「子猫にボコられたんだ…」



(どーやってボコられたんだろ…;)


(また、生徒にちょっかい出したな…;)


(満月ちゃんかわいー///)



クラスメイト達は、それぞれに思ったのだった。。



「満月ちゃーん♪私、孔雀 棗(くじゃく なつめ)!隣空いてるからおいで〜。」




と言われた。



ハートのカチューシャが似合う小柄な可愛い女の子だった。



私は、
「孔雀ってあのナツおじ様のとこの??」



と満月は訪ねた。



棗は
「そーだよぅ♪」



と応えた。



キャーキャー///とお互いに手を合わせながらゆってると、、



「へぇー!可愛いお嬢様じゃん?」



どこからか男の子が口を開いた。



すかさず、



「亮!怒」



と女の子の声がした。



声のほーを向いてみると、、



女の子が男の子の耳を引っ張ってた!



いてててて!;



「アタシってゆー彼女がいながら〜!!」



「ごめ!悪かったって!;」



私は訪ねた。



「お2人は?」




「オレの名前は雀 亮(すずめ りょう)親父の名前は翔ってゆーんだ、よろしくなぁ〜♪」




「アタシはコイツの彼女の美鶴 美咲(みつる みさき)父親がマサキって名前の!笑」



「あ!翔おじ様にマサキおじ様の!?きゃー///私、ここへ来たらそのご子息とお会い出来ると思って、転校してきたの!///」


亮が、



「もー1人居るんだけどな笑」



「え、もーひとり?まさか♪」



高身長のお父さんそっくりな男の子がいた。




「鵜飼 ちあき(うかい ちあき)です。よろしくね♪」



「アキおじ様の〜きゃーかっこいい////」



そんな感じで子供達が揃っていた。。



私、この学校に来て良かった♪



満月は、そう思ったのだった。




ーーーーーーーーー

ある日母様がこう言った。




「あなた最近成績が良くないわね、、、」




えっ!;ギクッ




「新しい学校へ、行ったからといって
怠けて遊んでばっかりじゃないでしょうね。。」



そ、それは、、




「明日から家庭教師付けるわよ!!」




えーーーーー!!!;




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