甘えたがりの4時起きちゃん

ガチャッ


「ただいま〜」

「おかえりっ」



彼氏の湊が帰ってきたら、演技とか考える時間じゃないから。


「んっ、っ、」


「亜葵羽、ベッド行くよ」

「…うん」



湊と今日も、ベッドの上で一夜を過ごした。







目が覚めたときにはもう、美雨のあの瞳なんて、忘れていた。


side end.______;”.*。

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