また、君に会えるまで。
私は寝る前に咲夜にメッセージを送ることにした。
【咲夜起きてる?】
そう送るとすぐ返事が返ってきた。
【起きてるよ。どうしたの?】
【ううん、何となく送ってみた笑】
【なんだそれ笑明日のために寝なきゃ起きれないぞ?】
咲夜もお兄ちゃんと同じ事を言った。
【お兄ちゃんと同じこと言ってる笑
じゃあ私は明日の楽しみのために寝ます笑】
【あいよ笑】
そこで咲夜とのやり取りを終えて、私は布団に入って眠りに落ちた。