わがままシュガー
あとがき
『わがままシュガー』お読みいただき、ありがとうございます!
作者のRIMです!
このお話は『魔法のiらんど』にて2021.3/30~5/18+α期間で執筆していたお話です。
『+α』このお話の続きは、カクヨム、iらんどにて続きのお話を執筆しています。
ここで一旦完結を打ちますが、二人のその後のお話も書いているので、まだお付き合いいただけるならぜひ読みに来てください。
⬇ ⬇ ⬇ カクヨム版 ⬇ ⬇ ⬇
https://kakuyomu.jp/works/16816452221404110641
この作品は、コンテスト募集期間の50日の中で、今の自分にはどれだけ書けるだろうか?と試してみた作品です。
『秘密』というテーマの中で書かせていただきました。
秘密?秘密かぁ、なんなら衝撃的な何かがいいなぁ。
衝撃的……面白いのがいいなぁ、女の子の主人公が秘密を抱えてるパターンとか結構ありそうだよなぁ……。
『 お と こ の 娘 に し ち ゃ え !!! 』
ただの女装だとそういうキャラ結構いるので、騒がしいギャルにしてみました。
女子力を極めていく男の娘、うん、嫌いじゃないよ。
男の娘といっても、心の性やファッションの好みとかにもよっていろいろなタイプの人がいるから迷ったんですけど、結局『自分を許せない枷』としてこのようになりました。
RIMさんが書くのならやっぱり、『心の歪み』と、そこから這い上がってくる表現を含みたいなと思いまして。
タイトルを『わがままシュガー』にしたのは、タイトルで物語を思い起こせるようにするため。
全国でも最も多いだろう佐藤さん、私もこれまで数々の佐藤さんと出会ってきました。
ただの佐藤さんだったら、しおりを挟んで続きから読むときに『誰だよ佐藤』ってなりそうじゃないですか?
小説では少数派かもしれませんが、佐藤さん。
もっと濃ゆくて、タイトルを見ただけで思い出せるような佐藤さんを目標に、あとめちゃくちゃ甘そうという印象を付けたくて、このタイトルにしました。
ピンクの表紙のイメージはバレンタインですね。
佐藤、ちゃんとわがままできてたかな……。
もうちょい強引でもいいくらいでしたかね。
あ、めちゃくちゃ甘そうで言うと佐藤蜜もそうですが、佐藤氷も『氷砂糖』からとってるので甘いです。
名前がめちゃくちゃ糖度高いです。
こんなに(物理的に)糖度の高い作品もなかなかないことでしょう。
なぜそんなに甘くさせたかったのかといえば、作者が甘党だったからだとしか言いようがありません。
佐藤はとばっちりを受けたのだ。
あと作者の誕生日が3/10で砂糖の日なので、極上に甘くさせてみたかっただけです。
この作品できっとRIMさんの誕生日が一瞬で脳にインプットされたことでしょう。ふふ。
皆さんも読みながら一緒に砂糖食べましょう!!
RIMでした!
(やべ、始終佐藤の話しかしてなかった)