気持ち~ハツカレ☆の詳細~


体育館に行くとすでに太陽は来ていた。


太「よぅ!」

こ「ぅん。どうしたの?」

太「ぅん。
  付き合って下さい。」

こ「えっ…
  単刀直入だね…」

太陽のことが好きだ。

でも私は可愛く無かった。

太陽に喜んでることがばれないようにひねくれて答えてしまった…

こ「別にィィけど…」

太「ほんと!?!?」

と太陽は喜んだようにみえた。

すると

太「なぁ,
  なんで今年バレンタインくれなかった
  ん?」

こ「えっ…
  だって渡そうとしたけど男子と一緒にいた
  から…」

太「そっか…
  ならィィや。
  携帯持ってる?」

こ「携帯?
  まだ買ってもらってないよ?
  もぅちょっとしたら買ってもらえると思う♪」

太「買ってもらったらまた教えて。」

こ「分かった。」

太「ぢゃぁ一緒にいったらあれやし俺先行くわ。」

こ「ぅん。」

と太陽と別れて玄関に向かった。




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