約束の指にキスして。
『ぅわ~瑛梨ブラ透けてね?ピンクのレースだぜ(笑)』
俺が一人もやもやしてるころ、隣で桔平が馬鹿みたいな事を俺に囁いてくる。
学校終了後。マイクロバスの中。
一番前から二番目の席に、瑛梨は梓先輩と相席で乗っている。
細い肩を包む、白い夏用セーラー服。
その背中に、ピンク色の肩紐とうっすらレースが透けていた。
コイツ、馬鹿な事ばっか言いやがって。
今、俺達の一大事だなんて知らずに。なにをのんきな。
いや、でも、正直俺、オイしいんだけど。若干エロイし。
俺が一人もやもやしてるころ、隣で桔平が馬鹿みたいな事を俺に囁いてくる。
学校終了後。マイクロバスの中。
一番前から二番目の席に、瑛梨は梓先輩と相席で乗っている。
細い肩を包む、白い夏用セーラー服。
その背中に、ピンク色の肩紐とうっすらレースが透けていた。
コイツ、馬鹿な事ばっか言いやがって。
今、俺達の一大事だなんて知らずに。なにをのんきな。
いや、でも、正直俺、オイしいんだけど。若干エロイし。