私の大好きだった人
そして、私はバスローブを脱がされ

生まれたままの姿になった。

「きれいだよ。佳世。」と

正典の唇が、いろんな所に動いていた。

私の反応を確かめながら、そして

正典が「いいか?」と

聞いてきたので頷いた。

正典がゆっくり入れてきたけど

私は痛いのと恥ずかしいのが同時に来て

「あっ・・・・」と言った

「やめるか。痛かったら」

「いやだ。このまま続けて

ただキスして。自分の声が恥ずかしい」

と言ったら、キスをしながら入れてきて

動かしてきた。

最初は痛かったけど段々、慣れてきたので

声が出てきた。自分でもこんな声が出るのかと

思うぐらいの声が出た。

正典とやっと一つになれた。


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