優しく残忍な人。
「まぁだから芹沢さんが

総司を離してくれない限り、

ここに来るのは厳しいだろうな。」

原田さんはそう言った。

いつになったら

沖田さんに会えるだろう·····。

少し会えないだけで

こんなに寂しいなんて

この感情は何かしら?

「恋だね!」

原田さん達が帰ったあと

店で働いてくれてる

女子に私は話した。
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