俺の妻は腐女子ですがなんら問題ありません。〜最悪で最高の休日〜お礼SS
お風呂を出た後にもソファーに二人で並んで座り美桜に借りた漫画の続きを読んだ。俺は読むのが遅い。俺が一冊読み終わる頃に美桜は既に三冊目に突入している。そして集中力が凄い。話しかけても基本スルーされるがそれももう慣れた。
「明日は仕事だし、そろそろ寝ようか」
時刻はあっという間に夜の九時を回っていた。
「そうだね。じゃあ片してくるから先にベットに行ってて」
大量の漫画を両手に抱えた美桜はスッと自室に消えていった。手伝うよと言ったが漫画は自分でしまいたいらしい。漫画の並びにこだわりがあるとか言っていた。
先にベットに潜り込む。
(本当は今日一日美桜とイチャイチャラブラブするはずだったんだけどなぁ)
いつも良いところで姫咲という悪魔に邪魔される。
はぁーーーと長いため息が自然と何度も出てしまった。
「明日は仕事だし、そろそろ寝ようか」
時刻はあっという間に夜の九時を回っていた。
「そうだね。じゃあ片してくるから先にベットに行ってて」
大量の漫画を両手に抱えた美桜はスッと自室に消えていった。手伝うよと言ったが漫画は自分でしまいたいらしい。漫画の並びにこだわりがあるとか言っていた。
先にベットに潜り込む。
(本当は今日一日美桜とイチャイチャラブラブするはずだったんだけどなぁ)
いつも良いところで姫咲という悪魔に邪魔される。
はぁーーーと長いため息が自然と何度も出てしまった。