俺の妻は腐女子ですがなんら問題ありません。〜最悪で最高の休日〜お礼SS
「隆ちゃんどうしたの?」
もぞもぞとベットに入り俺にピッタリとひっついては覗き込むように見上げてくる。
(いやもう可愛い。やばい。ムラムラしてきた)
「ん、ヒート状態になっちゃったかも」
カプリと首の後ろではなく美桜の鼻の頭を軽く噛んだ。大きく目を開き驚いた表情は一瞬で、すぐに艶のある瞳に変わったのが分かる。
「隆ちゃん、ヒートってのは基本受けのオメガがなるものなんだけど、それは今日は私に攻めろって遠回しに言ってるの?」
思考回路がショートした。
俺はただ欲情したって事を言いたかっただけなのに、なんだか思っていた返事の百億倍凄い返答。
(み、美桜が俺を攻める? 俺の上で腰を振るって事だよな?)
もう俺が受けでも攻めでも何でも良い。よく分からん! でもそれはそれで最高でしかないので、これに便乗してお願いしようと思う。
「じゃあ、それでお願いしようかな」
「なっ……隆ちゃん……」
その日の失った気力を取り戻すかのように熱く淫らに俺は思う存分美桜を抱いた。
もぞもぞとベットに入り俺にピッタリとひっついては覗き込むように見上げてくる。
(いやもう可愛い。やばい。ムラムラしてきた)
「ん、ヒート状態になっちゃったかも」
カプリと首の後ろではなく美桜の鼻の頭を軽く噛んだ。大きく目を開き驚いた表情は一瞬で、すぐに艶のある瞳に変わったのが分かる。
「隆ちゃん、ヒートってのは基本受けのオメガがなるものなんだけど、それは今日は私に攻めろって遠回しに言ってるの?」
思考回路がショートした。
俺はただ欲情したって事を言いたかっただけなのに、なんだか思っていた返事の百億倍凄い返答。
(み、美桜が俺を攻める? 俺の上で腰を振るって事だよな?)
もう俺が受けでも攻めでも何でも良い。よく分からん! でもそれはそれで最高でしかないので、これに便乗してお願いしようと思う。
「じゃあ、それでお願いしようかな」
「なっ……隆ちゃん……」
その日の失った気力を取り戻すかのように熱く淫らに俺は思う存分美桜を抱いた。