わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
密着の密室
「苺花。お昼ごはん、オムライスでいいかな?」
「う…うん!」
水色のストライプ柄のエプロンをつけたひーくんが、キッチンから顔を出す。
そしてなぎちゃんはと言うと、ネイビーのストライプ柄のエプロンをつけて、せっせと部屋の片付けをしていた。
わたしが住むはずの部屋に、ひーくんとなぎちゃんがいることがまだ落ち着かない。
入学式を終えて、ひとり暮らしをする部屋に向かったところ…。
「う…うん!」
水色のストライプ柄のエプロンをつけたひーくんが、キッチンから顔を出す。
そしてなぎちゃんはと言うと、ネイビーのストライプ柄のエプロンをつけて、せっせと部屋の片付けをしていた。
わたしが住むはずの部屋に、ひーくんとなぎちゃんがいることがまだ落ち着かない。
入学式を終えて、ひとり暮らしをする部屋に向かったところ…。