わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
ひーくんの分のマグカップも持って、ダイニングテーブルへ。
ひーくんもダイニングチェアに座ってから、ココアの入ったマグカップにそっと口をつけた。
「どう?甘さ控えめに作ったから、もし足りなかったら砂糖入れるよ」
「ううん、おいしい!ありがとう」
温かいココアが体にしみて、心が落ち着く。
だけど…。
「あれ…。前が見えないっ」
ココアからの湯気で、かけていたメガネが曇ってしまった。
ひーくんもダイニングチェアに座ってから、ココアの入ったマグカップにそっと口をつけた。
「どう?甘さ控えめに作ったから、もし足りなかったら砂糖入れるよ」
「ううん、おいしい!ありがとう」
温かいココアが体にしみて、心が落ち着く。
だけど…。
「あれ…。前が見えないっ」
ココアからの湯気で、かけていたメガネが曇ってしまった。