非常勤講師と受験生
「せんせっ?」
「どした?葵」
「先生もコスプレしてみたらどうですか?」
「おっ、そうだな!」
「はい、これ。何かベットの中に入ってました」
「あー、隠しておいたトナカイのコスプレ衣装見つけたなぁ」
「しかも、メンズ用って………、まさかこうしたくて買ったんですか?」
「そうだよ、葵とイチャイチャしたくて買ったんだよ」
………チュッ………。
先生は私の頬にキスしてきた。
そのせいで、私は顔が真っ赤になってしまった。
「葵?そんなに突っ立ててどうしたんだ?俺の裸見たいのか?」
「そんなんじゃないですッ!」
「そっか、じゃあドアの前で待ってて?」
「………ッ、分かりました………」
もぅ………、先生のばかぁ………。
でも、そんな先生が好き、なんだけどね………。
それからというもの、先生とコスプレ衣装を着て写真を撮ったり、一緒にアニメ鑑賞をしたり、兎に角充実した一日を過ごしたのでした………。
「どした?葵」
「先生もコスプレしてみたらどうですか?」
「おっ、そうだな!」
「はい、これ。何かベットの中に入ってました」
「あー、隠しておいたトナカイのコスプレ衣装見つけたなぁ」
「しかも、メンズ用って………、まさかこうしたくて買ったんですか?」
「そうだよ、葵とイチャイチャしたくて買ったんだよ」
………チュッ………。
先生は私の頬にキスしてきた。
そのせいで、私は顔が真っ赤になってしまった。
「葵?そんなに突っ立ててどうしたんだ?俺の裸見たいのか?」
「そんなんじゃないですッ!」
「そっか、じゃあドアの前で待ってて?」
「………ッ、分かりました………」
もぅ………、先生のばかぁ………。
でも、そんな先生が好き、なんだけどね………。
それからというもの、先生とコスプレ衣装を着て写真を撮ったり、一緒にアニメ鑑賞をしたり、兎に角充実した一日を過ごしたのでした………。