貴方に逢えて
第2章 出会い
イケメンとの出会い
新町のマチカフェに、18時半に到着。
家にいてもつまらないし、電車の時間があるため、早めに着いた。
20代は、1人しか会ったことないため、緊張していた。
アイスカフェラテを注文し、カウンター席でスマホを見ながらゆっくり飲んでいた。
「つばささんですか?私、裕太です。」
上は黒のシャツ、下はベージュのパンツ・スニーカーを履いた、今風の恰好をしていて、背は高いイケメンが立っていた。
「あ、はい。そうです。つばさと申します」
「横、いいですか?」
「もちろんです。」
「アイスカフェラテですか?俺はブラック派なんで、アイスコーヒー。」
「そうなんですね。ブラックは飲めるんですけど、ミルク入ってたほうが好きで。」
と、他愛もない会話をし、
「そろそろ、ごはん食べに行きましょう。」
「あ。はい。行きましょう。」
マチカフェを出て、ハンバーグ屋に着いた。
「19時半に予約した、田中です。」
『予約してくれてたんだ。』
半個室風のテーブルに通される。
「素敵な店ですね。いい感じで好きです。」
というと
「ホント。気に入ったのならよかった。おいしいといいな。
俺も初めてで。
てか、同じ年だし、今日は彼女なんだから、普通に話して欲しいな。」
「はい。じゃあ。普通に話すね。
裕太君って呼ぶね。呼び捨ては苦手で・・・。」
「ありがとう。」
ハンバーグを注文し、届く。
「めちゃ、おいしい。いい店発見。友達にも教えようっと。
ありがとう。誘ってくれて。」
「いえいえ。」
「ところで、なんで”レンタル彼女”?モテそうなのに。」
「いや、全くモテない。だから、なんとなく、登録してみた。
それで、丁度、同じ年だったから、コメントしてみた。」
『そうなんだ。モテそうだけど・・・。』
その後も、他愛もない会話をした。
裕太君は、私のことに関してはあまり聞いて来なかった。
一人暮らししてることや、趣味の話をしたぐらい。
あとは、彼自身も一人暮らしであることや、趣味が楽器やキャンプをすることなど。
世間の話や、お勧めのごはん屋さんも教えてくれた。
楽しかった。ただ、ただ、普通に・・・。
食事後、21時になり、
「行こうか?」
店を出た。
裕太君から
「今日はありがとう。2時間だから1万円でいいのかな?」
「はい。大丈夫です。ありがとうございました。」
「あの、また、誘ってもいい?」
「もちろんです。時々しか出勤しませんが、また、ぜひ来てください。」
「よかった。じゃあ。」
バイバイと手を振り、帰っていく背中を見送った。
『イケメンだったな。また、誘ってくれるっていってたけど、ホントにくるかな?来るといいな。』
”Dream girl”のサイトをチェックすると、
『こんばんは。松本です。22時からどうかな?
オプション付きで。』
と、常連客よりコメントあり、
『返信遅くなりました。今、新町にいます。
22時にどこに行きましょう?』
と返信。
『新町なら、今、すぐ近くだから、車で行くよ。駅の西口で待ってて。』
『はい。わかりました。』
新町駅の西口に到着。喫煙所で一服し待つ。
黒の高級車が来た。これが、松本さんの車。何度も乗ってる。
「こんばんは。ありがとうございます。」
「こんばんは。つばさちゃん。
行こうか?」
松本さんは、45歳。中企業の会社の社長らしい。
初めはデートだけであったが、身体を許してから、毎回、身体の関係を迫ってくる。今日も、そのようで、ヒルティンホテルのスイートルームへ直行。
シャワーを浴び、行為。
行為後、お金をもらい、自宅の最寄り駅まで送ってもらい、さよならした。
家にいてもつまらないし、電車の時間があるため、早めに着いた。
20代は、1人しか会ったことないため、緊張していた。
アイスカフェラテを注文し、カウンター席でスマホを見ながらゆっくり飲んでいた。
「つばささんですか?私、裕太です。」
上は黒のシャツ、下はベージュのパンツ・スニーカーを履いた、今風の恰好をしていて、背は高いイケメンが立っていた。
「あ、はい。そうです。つばさと申します」
「横、いいですか?」
「もちろんです。」
「アイスカフェラテですか?俺はブラック派なんで、アイスコーヒー。」
「そうなんですね。ブラックは飲めるんですけど、ミルク入ってたほうが好きで。」
と、他愛もない会話をし、
「そろそろ、ごはん食べに行きましょう。」
「あ。はい。行きましょう。」
マチカフェを出て、ハンバーグ屋に着いた。
「19時半に予約した、田中です。」
『予約してくれてたんだ。』
半個室風のテーブルに通される。
「素敵な店ですね。いい感じで好きです。」
というと
「ホント。気に入ったのならよかった。おいしいといいな。
俺も初めてで。
てか、同じ年だし、今日は彼女なんだから、普通に話して欲しいな。」
「はい。じゃあ。普通に話すね。
裕太君って呼ぶね。呼び捨ては苦手で・・・。」
「ありがとう。」
ハンバーグを注文し、届く。
「めちゃ、おいしい。いい店発見。友達にも教えようっと。
ありがとう。誘ってくれて。」
「いえいえ。」
「ところで、なんで”レンタル彼女”?モテそうなのに。」
「いや、全くモテない。だから、なんとなく、登録してみた。
それで、丁度、同じ年だったから、コメントしてみた。」
『そうなんだ。モテそうだけど・・・。』
その後も、他愛もない会話をした。
裕太君は、私のことに関してはあまり聞いて来なかった。
一人暮らししてることや、趣味の話をしたぐらい。
あとは、彼自身も一人暮らしであることや、趣味が楽器やキャンプをすることなど。
世間の話や、お勧めのごはん屋さんも教えてくれた。
楽しかった。ただ、ただ、普通に・・・。
食事後、21時になり、
「行こうか?」
店を出た。
裕太君から
「今日はありがとう。2時間だから1万円でいいのかな?」
「はい。大丈夫です。ありがとうございました。」
「あの、また、誘ってもいい?」
「もちろんです。時々しか出勤しませんが、また、ぜひ来てください。」
「よかった。じゃあ。」
バイバイと手を振り、帰っていく背中を見送った。
『イケメンだったな。また、誘ってくれるっていってたけど、ホントにくるかな?来るといいな。』
”Dream girl”のサイトをチェックすると、
『こんばんは。松本です。22時からどうかな?
オプション付きで。』
と、常連客よりコメントあり、
『返信遅くなりました。今、新町にいます。
22時にどこに行きましょう?』
と返信。
『新町なら、今、すぐ近くだから、車で行くよ。駅の西口で待ってて。』
『はい。わかりました。』
新町駅の西口に到着。喫煙所で一服し待つ。
黒の高級車が来た。これが、松本さんの車。何度も乗ってる。
「こんばんは。ありがとうございます。」
「こんばんは。つばさちゃん。
行こうか?」
松本さんは、45歳。中企業の会社の社長らしい。
初めはデートだけであったが、身体を許してから、毎回、身体の関係を迫ってくる。今日も、そのようで、ヒルティンホテルのスイートルームへ直行。
シャワーを浴び、行為。
行為後、お金をもらい、自宅の最寄り駅まで送ってもらい、さよならした。