想いを紡ぐ
「はー、だる。月曜面倒臭いな」

そう思いながら俺、城山蓮弥は布団から出た。

「歯磨いて…顔洗って…あー!!着替えもしなきゃじゃん…」

廊下を歩きながらブツブツと呟いた

?「兄さんおはよう!朝からブツブツ呟いてどうしたのよ?」

「うるさいな、おはよう梨亜」

梨「元気なのはいいことだよ!早く準備してきなよ、お母さん待ってるよ〜」

そういうのは妹の梨亜、朝から元気で何よりだ。
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