独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。
♡モテ王子の甘いおねだり
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*
カーテンのすき間から差しこむ、まぶしい光に目が覚めた。
「ん……もう朝?」
重いまぶたをゆっくりと開けて、まばたきをしながら目をこする。
「……俊、おはよう」
スマホの待ち受け画面で笑う俊にあいさつをしてから、ベッドを離れてお部屋から出た。
「ふぁー……」
あくびをしながら階段を下りて、リビングに着くと、朝食を用意しているお母さんに声をかけられた。
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カーテンのすき間から差しこむ、まぶしい光に目が覚めた。
「ん……もう朝?」
重いまぶたをゆっくりと開けて、まばたきをしながら目をこする。
「……俊、おはよう」
スマホの待ち受け画面で笑う俊にあいさつをしてから、ベッドを離れてお部屋から出た。
「ふぁー……」
あくびをしながら階段を下りて、リビングに着くと、朝食を用意しているお母さんに声をかけられた。