独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。




僕の目に映る結々の笑顔は、イルミネーションの光にも負けないくらいキラキラとしていて、何秒もの間見とれていた。



いくら愛しても足りない、
今日もまた僕は結々だけに溺れていく。



結々の体温が僕の冷えた体をすぐに甘くとかしてくれるから、苦手な冬も悪くない。



そう思える、とくべつな今日だ──…



< 516 / 516 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:364

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

雨の日にしか会えないキミ

総文字数/6,197

恋愛(純愛)31ページ

表紙を見る
表紙を見る
小悪魔執事と恋ゲーム

総文字数/108,316

恋愛(ラブコメ)439ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop