頼くんを堕とす方法
この3人はさすがにやばいよ〜!



場が持たないって!!






「な、なに食べる?」



とりあえずメニュー表を2人に配る。





すると、律くんのメニュー表が戻ってきた。





「莉子ちゃんこそなに食べる?」



「わたしは〜…パスタにしようかな」





そこまでお腹空いてないし、そもそもこの空気の中、なにも喉を通りそうにない。





注文し終えたタイミングで律くんのスマホが鳴り、そのまま席を外されてしまった。





…また頼くんと2人っきり。





それに頼くんさっきからわたしのことずっと見てる…よね!?
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