塩彼氏の愛② 勘違い編
「…なんかお前、少し会わない間に雰囲気変わった?また可愛くなったか?
いやいやいやそんなんどーだっていいッ!
あのさ、単刀直入に言うけどさ
お前さ、昨日男と歩いてただろうっ!!あれは間違いなくハナだった!!後ろ姿しか見てないけど隣にいたのは男だった!!俺がお前を見間違えるわけがないんだから間違いないっ!!
お前さ、俺というものがありながら
本当にいい度胸してんなぁ。どういうつもりなわけ?そりゃお互い仕事忙しくて会えなくて寂しくて男友達も交えて大勢で遊んだって言うなら今回だけは許してやらないでもないけど、返答次第では俺も考えないといけないな。俺はどんな状況だろうとハナ以外の女とは絶対会わないけどな!お前はどうして他の男といたのか?あの男とはどういう関係なのか?嘘なしで説明してくれっっ!!」
………
………
「…あっ?!💢なんも言えねえのかっ!
オマエのその口はなんのためについてんだっ!
あっ💢!!なんとか言えよ!このバカ女ッ」
………
「…あのさ 何か忘れてない?」
「はっ?何も忘れてないけど?
てかさ、お前もさ、やる事酷くないか?
俺の会社の近くにいたよな!
見せつけたかったのかよ!性格わりーな」
「……コウちゃん」
「はっ??誰だよコウちゃんって!!」
いやいやいやそんなんどーだっていいッ!
あのさ、単刀直入に言うけどさ
お前さ、昨日男と歩いてただろうっ!!あれは間違いなくハナだった!!後ろ姿しか見てないけど隣にいたのは男だった!!俺がお前を見間違えるわけがないんだから間違いないっ!!
お前さ、俺というものがありながら
本当にいい度胸してんなぁ。どういうつもりなわけ?そりゃお互い仕事忙しくて会えなくて寂しくて男友達も交えて大勢で遊んだって言うなら今回だけは許してやらないでもないけど、返答次第では俺も考えないといけないな。俺はどんな状況だろうとハナ以外の女とは絶対会わないけどな!お前はどうして他の男といたのか?あの男とはどういう関係なのか?嘘なしで説明してくれっっ!!」
………
………
「…あっ?!💢なんも言えねえのかっ!
オマエのその口はなんのためについてんだっ!
あっ💢!!なんとか言えよ!このバカ女ッ」
………
「…あのさ 何か忘れてない?」
「はっ?何も忘れてないけど?
てかさ、お前もさ、やる事酷くないか?
俺の会社の近くにいたよな!
見せつけたかったのかよ!性格わりーな」
「……コウちゃん」
「はっ??誰だよコウちゃんって!!」