お兄ちゃんが好き
文化祭当日
亮と私はそれぞれのクラスで働いた!
交代制のため、休み時間になった。
「咲良」
お兄ちゃんだ。
「久しぶり。バイト休めたの?」
「うん。たまたま人が多くて16時からになった。」
「一緒に回ろう?」
お兄ちゃんと回った。
「あっ、亮のとこ行こうよ。」
亮のクラスに行った!
亮は大人気。
亮が気づいた。
「咲良。
翔くん久しぶりです。」
「久しぶり。」
「亮大人気じゃん。」
「へへっ。ゆっくりしてって下さいね。」
お兄ちゃんと、回った。
楽しかった。
ベンチに座った。
「亮と付き合ってるの?」
「えっ!?あっ、うん。なんで知ってるの?」
「見ればわかる。」
「そう。花火大会から。」
「よかったな。」
『よかったかぁ。なんかヤダな。
でも、よかったんだ。』
「バイトだから、帰るね。
今度は遊びに来いよ。」
「はーい。」
お兄ちゃんは帰って行った。
亮と私はそれぞれのクラスで働いた!
交代制のため、休み時間になった。
「咲良」
お兄ちゃんだ。
「久しぶり。バイト休めたの?」
「うん。たまたま人が多くて16時からになった。」
「一緒に回ろう?」
お兄ちゃんと回った。
「あっ、亮のとこ行こうよ。」
亮のクラスに行った!
亮は大人気。
亮が気づいた。
「咲良。
翔くん久しぶりです。」
「久しぶり。」
「亮大人気じゃん。」
「へへっ。ゆっくりしてって下さいね。」
お兄ちゃんと、回った。
楽しかった。
ベンチに座った。
「亮と付き合ってるの?」
「えっ!?あっ、うん。なんで知ってるの?」
「見ればわかる。」
「そう。花火大会から。」
「よかったな。」
『よかったかぁ。なんかヤダな。
でも、よかったんだ。』
「バイトだから、帰るね。
今度は遊びに来いよ。」
「はーい。」
お兄ちゃんは帰って行った。